2012-05-31 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第6号
後の方は加害者というか、加害者であり被害者、両方を経験しているわけです。 こういうことを考えたら、私は、今、日本の立場はちょっと危うくなっているのじゃないかと思います。優等生と緒方さんはおっしゃいましたけれども、劣等生めいたこともしている。何かといいますと、原発の輸出です。 日本は優等生です、今までのところ。核拡散防止条約をちゃんと守っている。
後の方は加害者というか、加害者であり被害者、両方を経験しているわけです。 こういうことを考えたら、私は、今、日本の立場はちょっと危うくなっているのじゃないかと思います。優等生と緒方さんはおっしゃいましたけれども、劣等生めいたこともしている。何かといいますと、原発の輸出です。 日本は優等生です、今までのところ。核拡散防止条約をちゃんと守っている。
そこには加害者と被害者両方が存在をする。
加害者、被害者両方の弁護を続けてこられた上でのお言葉かと思うんですが、実際に捜査の不十分さで大変困難などを来した例など、その弁護活動の中でおありになったら御紹介いただきたいのと、必要最小限ここは押さえるべきだと、今の捜査活動などについての改善の御意見がありましたらお願いをしたいと思います。
○石渡清元君 私は環境と経済という、ちょっと経済活動にウエートを置いたようにおとりになったかと思いますけれども、やはり企業活動もあるいは国民一人一人の生活者もかなり環境に負荷をかけている、いわゆる加害者であると同時に被害者、両方の面をみんな持っていると思うんです。
普通、事故が起こりますと、加害者、被害者両方そろって病院に行ったりするというふうなことが多いわけですから、その場合に、被害者に対して、あなたの健康保険で医療を受けてください、なかなかそうは言っていないのではないかと思います。そんなふうなことも考えられるわけでございます。
小さなクレームは別でございますが、大きなクレームになりますと、加害者、被害者両方のサイドからそれぞれサーベーヤーが一応アポイントされます。それで被害状況がチェックされます。根本的には、両サイドからのチェックは大差は出ません。
まず一番は、自動車の事故がたいへん起こっておるわけで、これは運転者だけが悪いということではもちろんないわけでありまして、加害者、被害者両方にもそういうミスがあるでありましょうけれども、何をおいても、運転者の方々が、適正にうまく車を運行していただくということがこれは一番大事なことでございますので、その点から見まして、運転者の方々の適性診断ということを大きな柱としてこの法案ができているようでございます。
ですから、いつも企業の側、被害者両方が納得いくように十分に説明をして、そうしていままでにたくさんの公害問題を解決してまいりました。しかしながら、今度のイタイイタイ病、つまりカドミウム公害に関しては、非常に私もてこずりました。こんなにてこずる研究は私初めてで、たいていもうほんの数日で企業と被害者とはどちらも納得して了解してくれました。
そういう観点から、この法務局の人権擁護のほうに人権擁護の立場からいつでも相談にきてください、その内容に応じて、あなたはこういうことを相談なさったらいいでしょう、あるいはこういうところへ行けば解決できるし、あなたはこういう方法で解決できる道があるとか、加害者、被害者両方にわたって、人権の立場からそういう相談部門をつくって、うんと法務局のこういう制度が生きていくような制度をおつくりになるお考えはありませんでしょうか
○藤枝国務大臣 四十一年度中いわゆる警察官が加害者側といいますか……(林委員「加害者、被害者両方出してください」と呼ぶ)両方で約四百件のうち、加害者になっているのが百七十件と記憶しております。